全方位ナパーム
概要
アニメ版けものフレンズから2年の時を経てモンスターが帰ってきた
時間軸
これ合ってるの?
ネクソンアプリ版けものフレンズ:
キュルルはこの時代の主人公で、何らかの理由からコールドスリープされる
↓
(サーバルが何らかの理由により動物化→再フレンズ化)
(パークが滅ぶ)
(フレンズの大多数が死ぬ, ヒトがパークを捨てて移住)
(セルリアンの性質が大きく変容し、ぷよぷよみたいな饅頭が触手を伸ばすタイプになったほか、弱点として体のどこかに石が露出している)
↓
アニメけものフレンズ:
かばんがヒトの毛からフレンズ化
↓
(セルリアンの性質が再び変容し、アプリ版けものフレンズのように周囲の物体のコピーを行うようになり、弱点の石も消滅)
(サーバルが何らかの理由により動物化→再フレンズ化)
(フレンズ化に失敗した段階の動物をビーストと呼称するようになった)
↓
アニメけものフレンズ2:
キュルルがコールドスリープから目覚める
アプリ時代に顔見知りであったイエイヌと再会
箇条書き感想
- 一期の続きでありながらアプリの設定を色濃く継承したのが今作
- 俺は知らんけど、ある程度は知能が残った会話が飛び交うのもアプリ版の雰囲気そのものなんだろう
- 前作から続く戦闘シーンの緊張感のなさ
- 3Dモデルを動かすのが難しいのは痛いほど伝わるのだが
- そもそも一期の路線を継いで3Dで行かなくても良かったのでは、と思う
- モデル自体はかわいいものが多かった
- あといちいち胸もでかくて良かった
- 縄張り争いをしてピリピリしているフレンズが多かった
- 実際の動物の世界はこっちのが近いんだろうな
- 縄張り争いの手段は直接の抗争だったり、かけっこだったりと多様だった
- アムールトラは救えなかったのだろうか?
- 無差別に襲うビースト化を究明できなかったヒトの負けだ
- あの場面じゃ置き去りにするのが最適解
- 脳死アニメらしく抱きしめたらビースト化が解除される!とか思いついたけど設定が歪になるのでやらなくて良かった
- 前作から続く中弛みの激しさ
- 終盤になるまでは1話完結構成で動物を取り上げていくもの
- フレンズが動物の特性を活かしてあーだこーだする脳死アニメ、という路線自体は一期と同様
- 最後だけ盛り上がればそれでいいとか2010日シリか?
- キュルルの言動がやたら酷い
- ちゃんとキャラ固めてから話作ってよね
- 「けものはいてものけものはいない」
- セルリアンはどうなんだろうと一期の頃から思っている
- 押し付けがましいエゴをビーストの導入で解消してくれたのは二期の数少ない貢献とすら思う
- 俺はundertaleのfloweyですら救えないの残念だと思えちゃう博愛マンだからな
- 都合が悪いため絶対悪として扱われる存在ってのが哀れでならない
- ED
- 新しく声優ユニットを売り出したかったのに大失敗しましたね
界隈に対する感想
- 一期を前提にしている視聴者があまりにも多かった
- たつきの作風が好きなら素直にケムリクサを見ておけばよかったのでは?
- 皆が楽しんでるからけもフレ1を楽しむ、皆が叩いてるからけもフレ2を叩く
- 同じ方向見てないと怖がってしまう臆病者が増えてしまった
- ニコ生のアンケなんて酷いものですよ, 感動の共有のために場を荒らされるとたまったもんじゃないな
- 一言で表すなら本当にイナゴだなぁ
- 一番ギスギスしてんのは未だに一期引きずってるお前らだろ
- 一期の頃から語録で他人煽ってばっかだったのが二期で派手に化けの皮が剥げましたね
- 一期最盛期の時に、「けものフレンズは素晴らしい廃材アート」と評された廃材ことアプリ版プレイヤーの皆様
- ご愁傷様でした
- 彼らは何かを持ち上げるための手段として何かを貶さなきゃ話ができないから大目に見てあげてくれ