ファイザー社の新型コロナワクチン接種時の経過観察

コロナの後遺症ってブレインフォグが一番きつくね

1 回目接種後に腕に筋肉痛のようなだるい痛み。
2 回目接種後に 1 回目同様にだるい痛みと微熱を経験した。
共に痛みのピークは接種後 12 時間後から 17 時間後あたりだった。

倦怠感はあったかもしれないが気になるものでもなかった。

15:10	左肩に接種。事前検温は 36.7 度。接種後 15 分は様子見のために院内に待機とのこと。 (おそらくアナフィラキシーの対応のための措置)
15:27	特に異常がなかったので病院から退出。
17:00	食事
18:00	検温 36.9 度。昨晩、暑さのせいで睡眠が浅く眠気がすごい
19:30	左肩に筋肉痛に似た痛みを覚える。腕を上げると痛い。接種後4時間半弱。
21:00	一眠りすると痛みが若干引いてた
22:30	軽食。検温 36.9 度。

01:30	痛みが若干増す。検温 36.8 度。
02:30	就寝。睡眠中に痛みのピーク。眠れないほどではないが何度も起きて寝相の調整をした記憶がある。
11:30	起床。かすかな痛みを覚える。ここまで患部は特に赤みがかってる様子はない。検温 36.8 度。
15:00	痛みが若干和らぐ
17:00	検温 36.8 度

02:30	就寝。検温 36.7 度。痛みは和らぐ一方。
15:00	腕を上げてももうまったく痛くない

13:00	検温 36.7度
15:00	左肩に接種。事前検温は 36.6 度。接種後 15 分は様子見のために院内に待機とのこと。
15:15	退出
16:30	シャワー。検温 36.6 度
17:30	食事
20:30	患部に筋肉痛に似た痛みを覚える。
21:00	検温 36.8 度

03:30	就寝。検温 36.9 度。痛みは増しているが意識するほどでもない
12:30	起床。検温 36.8 度。寝る前より痛みが引いてる。左肘に若干の痛みを感じる(後から分かるがおそらく微熱のせい)
16:10	検温 37.0 度
16:30	検温 37.2 度
17:40	検温 37.3 度
19:40	検温 37.6 度。腕はもう痛くないが微熱のせいか節々が若干痛む
23:45	検温 37.2 度

02:00	就寝。検温 36.8 度
13:00	起床。検温 36.8 度

1 回目は俺と同様の症状に留まりましたが、
2 回目はピーク時で平熱から 2 度高くなるまでになりました。

男女差があるという話もありますが、正直このサンプルでは有意とは言えない差ですね。

共に接種後 1 週間は避けるようにしました。

看護師さんからの説明では「飲酒は当日からok」「運動は当日から軽いものならok」と言われ、
確か厚労省の出したガイドラインもそのようになっていたかと記憶していますが、
念のため避けるようにしました。

運動をしないことが心筋炎をある程度防止することのエビデンスは今のところないそうですが、
激しい運動が良くないことはこれまでの人生で理解しているので一応このようにしました。

ワクチンの接種にせよ集団免疫にせよ、最終的に抗体を得るというのが目的になるかと思います。
ここで選択しなければならないのはワクチンの副反応と感染によるリスクのどちらを取るかです。

コロナの症状と同様に、ワクチンは全世界中で接種されているのでデータがだんだんと出揃ってきました。
ワクチンの副反応は数日で済む傾向にありますが、
感染すると長期化する症状(long covid)のリスクがかなり報告されています。

そこで俺はワクチンの副反応のリスクを取って抗体を得ることにしました。
死ななきゃセーフ論者には申し訳ないのですが、いつ起こるか分からない軽症すら嫌でした。
もちろん後遺症すら嫌です。

つい最近のことで、従兄弟家族が家庭内感染を起こして入院したのもあり、やっと現象が身近に感じられました。
物が食べられない状態になったそうですが、それでもきっと軽症なのでしょう。
東京じゃなくて良かったね、の一言です。

不条理な感染対策ばかりで責任転嫁したい気持ちも分かりますが、
結局自分が苦しむだけなのでしっかりと感染対策はすべきです。
自暴自棄になって対策を放棄するというのはあまり賢いとは思えません。

ブースター分の確保が既に終わっているとのことで、
この程度の副反応で済むなら当然 3 回目も打つかと思います。
その時までにカクテル療法の研究が進んでるならモデルナでもいいかな

そういえば 5G 人間にはなれませんでした。
ISP と契約しないと通信できないようです。残念。