アズレンアニメの感想 3話

艦船の立ち位置を確認する回

3話

今回の本筋としては倒したはずのセイレーンが再び襲来したという一点に尽きます。
また、戦うだけでなく人間のような日常も全うしたい、という側面を描くのも本作の支流の一つで、
指揮官がおらず支えのないエンプラが、ただ一人で戦い続けるやり方に変化がありそうというのも見どころの一つです。

大きく話が展開することがなく、
かつ初めての戦闘描写なし(厳密には僅か)であったため、2話よりも更に退屈な回となりました。
(あとあんまりエロくなかった)

艦船の立ち位置の確認や、今後の展開に大きく関わる要素が散りばめられた回ではあるので、
一応重要な回になりそうではあります。
そんなのどうでもいいから瑞鶴みたいにおっぱいバインバインしろやって話だよ

ロイヤルとユニオン

3話を見る限りではロイヤルはユニオンに対して探り探りで、上層部同士はそこまで融和してなさそう。
根拠のないナチュラル上から目線は非常にロイヤルらしくて良いと思います。

ハムマンとヨークタウン

絶対今回沈むと思いました

あの描写を入れるのならおそらく今後2人の戦いを描くことがあるでしょうが、
1話の密接被弾加賀等を見ると沈むまでは行かないのかな、とも思います。

水着

昔から水着にはそんなに興味ないなぁ

日常とついでにエロを描くために引っ張り出してきたシーンです。
サメが出たと聞いてU-110もう出るのかと思ったら本当にサメでした。

セイレーン

アニメ世界のヨークタウンはセイレーンによるダメージを負っている設定になりました。
と、同時にセイレーンの量産型の方のお披露目がありました。

誰もが予想していたでしょうが、アズールレーン陣営とレッドアクシズ陣営の融和および真の敵である対セイレーンに話を持っていくつもりなんだ、
というのが容易に計り知れました。
終盤で急にセイレーン出しても唐突ですし、3話というのはいい頃合いだったのかもしれません。

中華姉妹

逸仙いないとダメだなやっぱり

エンプラ「海はきれいか?」

原作の殿堂入りストーリーを読んでも分かるが、ゲームの方でもエンプラは海に思い入れがない

原作では指揮官がいることで己を保っていたエンプラですが、
3話を見る限りではアニメ世界ではベルが中心になって支えてくれそうな気がします。
こうなると、やっぱり指揮官がいない世界になるんだなぁと再確認。

全然関係ないけど佐々木朗希くんの指名権を獲得してしまった

午後休取って酒準備して待ってた。
正直くじ外すだろうなぁと諦めてたのだが、クジを開くのに手こずった井口がようやく手を挙げた瞬間に体表がぞわっと。
こうしてアニレンとか見て落ち着いた今でも「あのロッテに佐々木が」と、実感が沸いてこない。

若手先発は頭数いるけど外野とショートどうにかできるのかなぁ、と今から心配です。
そこで2位の佐藤くんにはすごく期待してる。
(捕手としても外野としても)