3周年です
3周年
ほぼサービス開始から続けてきたアズレンもついに3周年を迎えました。
元々は腰かけ程度に始めたはずのアプリなんですけどね。長い付き合いになりました。
指揮官レベルはちょうど130になりました。
技術ptは15k強。120になっていない主力がほとんどいなくなりました。
ここまでやってきて思うのが、コンテンツとして寿命を迎えつつあるのではということです。
今年は明らかにゲームコンテンツに割くリソースが少なかったように思えます。
リアルイベントの充実は結構ですが、まずゲームコンテンツに目を向けてほしいです。
キャラストはいずれも質の高いものが多く、アズレンを遊び続ける動機の一つになりえるものです。
しかし、今年に入ってからキャラストが追加されたのはわずか4艦です。
これだけガワが魅力的な艦船が多いのに深く掘り下げないというのはもったいないとしか言いようがないです。
ちなみに13章が追加されたのが"2019年3月22日"らしいです。
セイレーン作戦が年内には間に合うらしいのでゲームとして生きていけるかどうかはそこにかかっているかなぁと。
ただ、記念放送で13章のクリアデータを公開していてそれを拝見していましたが、まだまだ到達してる人自体が少ないんですよね。
大多数の人が13章に到達せず投げだしている(≒アズレンのゲーム性が合わず辞めている)ということになります。
決してゲームコンテンツが少ないのではなく、合わないから辞めてるんですよね。
セイレーン作戦はそこら辺の層を上手く留める別ゲーであることを期待しましょう。
3周年限定艦
初の建造URが実装されました。排出率は1.2%です。
お気持ちを表明しておくと、アズレンのガチャの回しやすさなら特に騒ぐこともない数値かなと思います。
天井実装すら過保護かなと感じました。
でも1年に1回くらいにしてほしいとは強く思っています。
目玉艦は特に信濃と涼月ではないでしょうか。
どちらも破格の強さですが、個人的には涼月のポテンシャルに期待してます。
青スキルがどう考えても手動編成の救世主だと思うんですがどうでしょう?
他にも耐久寄りの熊野、攻撃寄りの千歳千代田と使いまわしのいい艦が揃っており、
かなりの重桜強化パッチとなりました。
しかしアズレン的な意味で注目するなら樫野一択です。あれはでかい。
エルド以外のスキンを買うのは初めてになるかな?
ザラ以来のツボのはまり方でめちゃくちゃ嬉しい
運送艦
前衛として起用でき、いろんなバフを撒けるらしいです。
アズレンは艦船にスキルがあって元々バフを撒くシステムになっているので、わざわざ1枠割くようなものを実装する必要はあるのか?と素直に思います。
やや低燃費でありバフがかなり強いのでそこら辺で住み分けをするんでしょうが、
正直存在意義がよくわからないです。
ちなみにまだ樫野を本格的に運用しているわけではないエアプの意見なので、これから探っていきます。
胡蝶の夢
今回のイベストは個人的には当たりの部類でかなり面白いものになってるかなと思います。
アズレンは幾多のパラレルワールドを描いたストーリーになっていますが、信濃がその全てのパラレルワールドを「夢」という形で繋ぐ存在になりました。
そんな大量にあるパラレルワールドは全てセイレーン側で「実験」として生成していたものですが、信濃という特異点がそれらを繋ぐのです。
正直なところセイレーン側としても大誤算だったであろうことは容易に想像できます。
(正直ここら辺はひぐらしにリスペクトされたのかなと思わないでもない)
二次創作的にはすごく便利な存在になったのかなと思います。
学園アズレンやびそくみたいのも夢だとして指揮官のいる世界に持ち込めるきっかけになりますし。
まあ俺は二次ってまったく興味なくて見ても作ってもないんですけどね。
(信濃が居心地の良さを感じた夢の世界がびそく世界だったりしてね)
俺は軍事全く知りませんけど、信濃がここまでストーリーの中核的存在になるのには違和感があるんですよね。
「こいつ適当にそういう立ち位置にしとけばいっか」感。
究極最大の出オチ艦だった信濃を大成功した世界戦の信濃に置き換えることにしたわけですが、
別にそういうパフォーマンスの割に実績のなかった艦って信濃に限らないと思うんですよね。
繰り返しになりますけど、軍事が分からないので信濃でなければならない理由を知らないだけかもしれませんが。
なんというか、レッドアクシズ偏重というか重桜を中心に話が進みすぎててたまに和製ゲームかと勘違いします。
なんでここまで優遇されてるんでしょう